2026/02/15 18:59
レジンだけど、ちゃんとオシャレになれるように。
レジンと聞くと、どこか可愛らしくて、少しファンシーな印象を持つ方もいるかもしれません。
実際に私がそうでした。透明で、きらきらしていて、どちらかというと“甘い”イメージ。それももちろん素敵だけれど、今回私がつくりたかったのは、
「身につけたら、ちゃんとオシャレになれる」そう思える一本でした。
ごてごてと飾るのではなく、足し算ではなく引き算で。
アクセサリーが主役になるのではなく、つける人の雰囲気やその日の服を引き立てる存在でありたい。
シンプルなTシャツにも、いつものワンピースにも、そっと奥行きをつくれるようなもの。
そんなことを考えながら、形にしていきました。

今回メインに選んだのは、ガーネット。
赤は強い色。でも、強すぎる赤にはしたくなかった。華やかさはあるけれど、どこか落ち着きもある。甘さだけでは終わらない、芯のある色。
肌にのせたときに、ほんの少しだけ背筋が伸びるような、そんな感覚が好きでこの石を選びました。
そして素材はステンレス316L。
毎日つけても安心できること、長く一緒にいられること。見えない部分の細かいところも、ちゃんと大切にしたいと思いました。
レジンはどうしても、色や装飾で“可愛い”に寄りがちです。
でも私は余計な装飾を足さずに、大人の装いに馴染む質感をつくりたかった。その一歩を、踏み出してみたかったんです。
正直に言えば14,300円という価格は、気軽に選べるものではないかなと思います。
カートに入れて、一度閉じて、またページを開いてしまうような。そんな金額かもしれません。
だからこそ私は、身につけたときに「やっぱりこれにしてよかった」と静かに思ってもらえるように設計しました。流行っているからでも、無難だからでもなく、鏡の前でほんの少し背筋が伸びるような感覚。の感覚が、きっと長く愛せる理由になると思うんです。

ちなみにAmane.と重ねると、甘さの中に、少しだけ深みが生まれます。ひとつでも素敵。でも、重ねるとまた違う表情。この組み合わせは、個人的にかなりおすすめです。
もし迷っているとしたら、きっと「本当に使うかな」という気持ちかもしれません。でも、いつもの服に合わせたとき、ふと鏡の前で少しだけ嬉しくなる。
そんな瞬間のための一本です。
ひとつで整い、重ねると奥行きが生まれる。その変化を楽しめるのも、この一本の魅力です。今日の自分に、少しだけ自信を足したい日に。
そっと思い出してもらえたら嬉しいです。
▼合わせてこちらもご覧ください
<ブログ>
・わたしが欲しいと思うものしか、作らない。
・コンプレックスの中で見つけた、私だけの勇気
<リール>
・ハートって可愛すぎる
・Tsumugi.のご紹介
