「ハンドメイドアクセサリーって、なんか夢可愛すぎるんだよな…」

パステル調にリボン、ファンシーで甘い世界観。9年前、私がまだ作家として活動する前に抱いていたハンドメイドアクセサリーのイメージは、まさにそんな感じでした。「なんだか私には可愛すぎる。ハンドメイドの世界ってこういうものなんだ」と、どこか自分とは縁のない世界のように感じていたんです。

そんな私の価値観を大きく変えてくれたのが、ある作家さんの作品との出会い。初めて見たとき、「可愛いだけじゃないんだ！えっ、ハンドメイドってこんなに可能性に満ちてるの？」と、衝撃を受けたのを覚えています。
「自分が理想とするものがないなら、作り出せばいい」そう思い立って、私も作家として活動を始めました。

私が求める理想は、「おしゃれな人が身につけても浮かず、アクセサリーを足すともっとおしゃれに見える」こと。
当時のハンドメイドアクセサリー界隈は、パステル調の可愛らしいデザインが主流で、それが悪いわけではないけど、私の理想とは少し違っていました。大人っぽくまとめたコーデにプラスすると、そこだけ浮いてしまう感じがしていたんです。

「カラーアクセサリーをコーデに馴染ませ、かつ、もっとおしゃれに」。その思いを形にして生まれたのがSuzeです。
活動し始めたばかりの頃は「他の作家さんの作品の方が可愛いのかな…」と、不安になることもありました。それでも、理想を信じて作り続けてきた今、私は胸を張って言えます。
「私の作品が一番好き」妥協せず作り続けてきた経験とクオリティに、自信を持っています。

「おしゃれな人が身につけても浮かず、アクセサリーを足すともっとおしゃれに見える」
そんな当初の理想を、Suzeのアクセサリーを通して表現できている今が、何よりの誇りです。

雑誌のモデルがつけても自然に馴染む、そんなアクセサリー。
ぜひ、あなたの日常にSuzeのアクセサリーを取り入れてみてください。

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