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2026/04/18 22:16

Suzeでパールをデザインするとき、大切にしていることがあります。
日常のコーデに、自然と溶け込むこと。
身につけた瞬間、静かにときめくこと。
そして、手にした人が「自分らしい」と感じられること。
実は私自身、長い間パールが苦手でした。
ラグジュアリーで上品なイメージのパールは、カジュアルなコーデに合わせると浮いてしまう。私は低身長でもあるので、一般的な大ぶりのパールネックレスをつけると、まるでおままごとのよう。そんな経験から、パールとは距離を置いていました。
そんな私が変わったのは、作家として活動を始めてから「淡水パール」と出会ったことがきっかけです。
淡水パールには、エクボと呼ばれる表面の小さなくぼみがあります。光の当たり方で色が揺らぎ、並べてみるとひとつひとつが微妙に形も違う。均一に整えられた「完璧なパール」ではありません。
でも、それがいいんです。

綺麗すぎないから、日常に馴染む。個性があるから、飽きない。
自分自身が個性的なように、淡水パールにも個性がある。このパールをつけているとき、自分の「ちょっと変なところ」も愛おしくなる気がします。
パールを手にするたびに、自分を誇れる。そんな気持ちになってほしくて、私はパールのアイテムを作り続けています。
パールやビーズ・チェーンは、実際にお店に足を運んで自分の目で選んでいます。手に取って、光に当てて、「これだ」と感じたものだけを仕入れる。その目利きが、Suzeのアクセサリーの色と質感に直接つながっていると思っています。
カジュアルにも、時にはフォーマルにも。
毎日頑張っているあなたが、そっと輝けるようなアイテムです。
2026年春、そんな特別なパールアイテムをお届けします。
Aki.
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